情報開示方針
情報開示方針
- 情報開示に関する基本的な考え方・姿勢
多木化学株式会社（以下「当社」という。）は、「多木化学グループ行動憲章」に則り、ステークホルダーの皆様に対して、企業情報を適時・適切かつ公平・公正に開示することにより、企業経営の透明性を確保し、広く社会に開かれた企業をめざします。 - 情報開示の基準
- 当社は、会社法、金融商品取引法等関係諸法令、取引所の「有価証券上場規程」に定める会社情報の適時開示等に関する規定に従い、適時・適切な情報開示に努めます。
- 諸法令や適時開示等に関する規定に該当しない情報であっても、ステークホルダーの皆様をはじめ広く社会に役立つ情報については、可能な範囲で適時・適切に開示します。
- 情報開示の方法
適時開示の基準に該当する情報等については、東京証券取引所が提供する適時開示情報伝達システム（ＴＤｎｅｔ）、有価証券報告書等については、金融庁が提供する、金融商品取引法に基づく有価証券報告書等の開示書類に関する電子開示システム（ＥＤＩＮＥＴ）を通じて開示するとともに、当該開示後速やかに当社ウェブサイトへの掲載等を行います。また、これ以外の情報についても、当該情報の内容に応じて、当該情報が正確かつ公平に伝達されるように適切な方法により開示します。 - インサイダー取引の未然防止
当社は、重要な会社情報を適切に管理し、インサイダー取引の未然防止を図ることおよび公平・公正な情報開示を行うことを目的として、「インサイダー取引防止規程」を定め、当社役職員が遵守するよう啓発に努めております。適時開示の基準に該当する情報等については、ＴＤｎｅｔを通じて開示される、もしくは２以上の報道機関に公表し、かつ12時間を経過した時点でインサイダー取引規制上の公表措置は完了いたします。 - 公平・公正な情報開示
当社は、情報開示を行うにあたり、金融商品取引法に定められたフェア・ディスクロージャー・ルールを遵守し、特定の者に対する選択的開示とならないように配慮するとともに、公平・公正な情報開示に努めます。 - 沈黙期間
当社は、決算情報（四半期決算情報を含みます）の漏えいを予防し、かつ情報開示の公平性・公正性を確保する観点から、決算期末日の翌日から各決算発表日までを沈黙期間としています。この期間中は、決算や業績見通しに関するご質問への回答やコメントを差し控えております。ただし、当該期間中であっても、「有価証券上場規程」に定める会社情報の適時開示等に関する規定に該当する事実が発生した場合には、適時開示を行います。 - 不明瞭な情報への対応
当社は、当社グループに関して流布されている噂や情報に対して、原則としてコメントを差し控えます。ただし、それらの不明瞭な情報が当社グループに重大な影響を及ぼすと判断した場合は、適時・適切に情報を開示します。 - 将来情報の取り扱い
当社が開示する情報の中には、業績予想等将来の見通しに関する事項が含まれている場合があります。これらは、開示時点で入手可能な情報による判断および仮定に基づくものであり、経済情勢、市場動向、為替変動等のリスクや不確定な要因を含んでいます。そのため、実際の業績等については、これらの将来情報と異なる可能性があります。また、業績に影響を与えうる要素は、これらに限定されるものではありません。
制定：令和２年１２月２８日